先生の紹介

高見 実智己 先生

関東地区

指導経験:15年
最終学歴:新潟大学大学院  自然科学研究科
博士後期課程(工学博士号取得)

高見実智己先生

メイン指導科目

<中学生>5教科  <高校生>理数系主体  <大学生>化学(場合によっては数学も)

合格実績

新潟高校など各進学校、広尾学園高等学校、江戸川学園取手高校(普通科)、日本文理高校、昭和女子大学附属昭和中学校
<指導実績>
聖心女子学院、早稲田大学中等部、白百合学園高等学校、慶応大学NY校、東京理科大学

指導可能地域

千葉県・東京都全般

趣味

サッカー応援。最近は土日も指導が入っているので応援には行けないことが多いですが、大学時代からアルビレックス新潟(Jリーグのチームです)のサポーターをしています。サッカー熱がヒートアップして、数年前から自分でもフットサルをやっています。その他、冬はスノーボードをしに雪山通いもしています。趣味のメインはスポーツですが、料理も大好きです。パスタは自分でパスタ生地から作ったりもします(笑)

先生へのインタビュー

一番嬉しかった体験を教えて下さい。
最高に嬉しいことは、日々の指導の中であちらこちらに散りばめられていて、子ども達とのやり取りは感動の連続です。エピソードとして例を挙げるなら、初めての指導の日にも関わらず、初対面の挨拶も半ばに親子喧嘩を始めたお宅もありました。家庭教師をつけることになった女性とはひどい反抗期にさしかかっている時で、親が勝手に家庭教師をつけたので「勉強なんかするか!!」と怒り狂っていたのです。本人を追って子ども部屋に入った私にも、教科書を投げつけてくる歓迎ぶりでした(笑)その日は本人と、何故勉強をしたくないのか、本当に勉強は必要ないと思うか、将来どのような生き方をしたいのか(仕事や生きる姿勢全般ですね)などをじっくりと話しあい、私が帰る頃には可愛らしい笑顔の、優しい本人を見せてくれていました。もちろん、勉強もすんなりと受け入れることが出来、楽しく一緒に受験生活を乗り越えました。このようなエピソード的なことはよくありますし、また特にエピソードにならないようなことでも、涙が出るくらいにたまらなくうれしい事は多々あります。家庭教師は子ども達と密に接しながら、哀も喜も共に感じることの出来るハートフルな仕事です。
家庭教師業の中で、最も大変だったことはどのようなことでしたか?また、いかにしてその時期を乗り切りましたか?
自殺願望のある子や、特に激しい反抗期に入っている子など、いわゆる勉強出来る精神状況では無い子が、そのような状況にも関わらず受験に立ち向かわねばならない学年であった時でしょうか。本人の気持ちを考えると辛かったです。このような子の場合、勉強に対しての心の準備がまずは重要です。つまり、勉強出来るような平静な精神状態にしてあげる必要があります。その為には、本人がいかなる状況であろうとも、教師側に受け入れる愛情があることや理解しようとしていることが本人に伝わらなくてはなりません。そして何より、少しずつでも良いから共に頑張ろうという気持を伝えていくこと。励ますのではなく、愛情持って見守ること。私もカウンセラーでは無いので試行錯誤の連続でしたが、このようにして付き合うことで、結果として笑顔で受験を乗り越えることが出来ました。
どのような点を特に意識して、指導を行っていますか?
一つは、本人の個性を勉強にも生かせるようにすることです。根気強さ、ノリの良さ、ひらめき力や工夫する力、あるいはこだわりの強さなど、良くも悪くも子ども達は多くの個性を持っています。良い個性はそのまま反映できるように、悪い個性も逆手を取って生かすようにしています。画一的な勉強方法を教えても嫌がる子どもが多いので、本人らしさを出しながら勉強出来るように気をつけています。もう一つ意識しているのは、その時々の本人の精神状態です。子どもは日々、めまぐるしい感情を体感しているので、時として勉強に気乗りがしない時もあります。そのような時は、まずはさり気ない会話から本人の気がかりな事を引き出します。話すことでスッキリし、前向きに勉強に取り掛かれるようになる事が多々あります。
先生が考える、勉強のコツとは何でしょうか?
①楽しく勉強出来るような工夫をする:ノート作りが好きな子もいますし、自作テストが効力を発揮する子もいます。基本は「楽しく勉強出来ているかどうか?」です。本人に合った「楽しい」を見つけられれば勉強は楽しく続けられます。②繰り返し勉強すること:人間はすぐに忘れてしまう生きものです。一度勉強したことも、しばらくしたら繰り返し行い、自分がどのくらい覚えているのかを把握すること=自分の能力を自分で正確に把握することが重要です。そうすれば対策も立てられますので。③自分の勉強スタイルを作ること:①②を通して、自分に向いたやり方や、弱点を補強する方法が見つかるでしょう。ここまで来れば、自分で自分の勉強を管理出来るようになります。
保護者の方とは、普段どのようなコミュニケーションをとっていますか?
なるべく毎回、指導報告をするように心がけています。今日の様子はどうだったか、こんな問題が解けました!など、本人の理解状況や勉強に対する取り組み方、意欲がリアルタイムで報告できるようにしています。その中で、今本人がどのような状況なのかを保護者の方からもご報告頂けることが多々あり、常に本人の状況を保護者の方と共有しながら、指導を進めるようにしていますし、基本的なコミュニケ―ションになっています。また、なかなかお会い出来ない保護者の方には報告ノートを作ったり、お手紙をお渡しするなどして、とにかく情報を交換できるようにしています。
先生の教育に関する考えを教えて下さい。
明るい子、優しい子、おとなしい子、よく笑う子、笑わない子、にくたらしい子(笑)…と、いろいろな子どもがいますが、共通して子どもは皆、素直で優しく、いい子です。その美しい内面を、何の抵抗もなく表現できる子もいれば、むしろ壁を作る方が得意で、殻でガチガチの子もいます。私は、一緒に勉強をしながら、その子が持っている本来の人間的美しさを引き出してあげるのが教育だと考えています。それには信頼関係が非常に重要であり、私にとっての家庭教師業は、勉強を柱にした人間関係の構築をする仕事です。子ども達に教え・育むと共に、私も子ども達から教えられ・育まれています。
自宅学習を習慣付ける為に、工夫をするポイントは何でしょうか?
①宿題は多めに出す:多くの子は、宿題をやり終わるとそこで終わりで、さらに自主的に勉強をすることはなかなかありません。なので、初めから宿題は多めに出して、なるべく暇を持て余す時間を作らないようにします。(ただし、よく遊び、よく学び…が子どもの本分なので、遊べる時間を持たせないようにするわけではありません。)②宿題をこなすタイムテーブルを作る:タイムテーブルがあることで、“今日はどこまで頑張らなくてはならないか”の目標が分かり易く、ダラダラと勉強をしないで済むことが多いようです。ただし、与えられたタイムテーブルよりも自分で作ったものの方が、ヤル気が出るので、本人に作ってもらうようにしています。

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