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【北里大学医学部】英語入試問題徹底解析:青山りえ子先生

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皆さま、前回の【大阪大学医学部入試問題:英語】は、私の過去問解析を一読後、挑戦してみましたか?難易度は高いですが、前述のとおり、例年傾向がありますので、大阪大学独自の『癖』を読み取り、それに適切な対策を練れば十分に対応できます。第二回目の本日徹底解析する過去問は北里大学医学部になりますが、こちらも同様に例年分かりやすい傾向があり、出題される問題の形式・難易度も安定しています。その為、阪大同様適切に一つ一つの問題に対策を練り、類似した問題を解く練習を積み重ねることで、十分に対応できます。それではさっそく北里大学医学部の過去問3年分(2014-2016年)を分析し、どのような対策が必要か見てみましょう。

 

北里大学医学部の英語の問題の特徴は、難易度は中程度――決して難しくはないが、基礎力がないと間違える――とりわけ回答がすべて選択式になっている為、記述式を採用している阪大の様に『分からないから答えられない』という事態は回避できるものの、高校終了程度の英語をしっかりと勉強すれば大方の受験生が正答を出す難易度に設定されている為、ケアレスミスを重ねると直ぐに大幅な原点につながる。また、上述のとおり選択式回答の為、回答事態には時間を要さない。つまり、時間切れになる人はほとんどいない為、解ききれない問題を出さないことが重要。さらに問題数も多くない為、【全問題を解き、ケアレスミスを出さない事】が肝心と言えます。つまり、「各問を確実に正答しつつ、制限時間よりも速く回答し終え、ケアレスミスが無い様に最低【2回】は全問題の回答を見直す時間を確保する」必要があります。全問題を2周見直すには、終了時刻の最低10~15分前に解き終わると良いでしょう。

 

また、阪大は【医学部志願者】に特化した問題はなく、全学部共通の問題が出題されましたが、【北里大学医学部】では、毎年大問1に出てくる『長文』で、医学系の題材が用いられます。ですから、「医療・保健分野で使われる単語を網羅しておく」ことは必須の対策だと言えるでしょう。医学部受験用の英単語集があれば、そちらを入手し、なければ、TOEFL対策用の単語集で「分野別」に単語が載っているものがありますから、そちらで「医療・保健」に該当する箇所を開き、全単語を受験年の夏までに暗記しましょう。

 

さらに長文のトピックとして選ばれる内容としては、感染症から遺伝性疾患のような、高度な医療題材から、生命倫理といった社会学的な問題まで、医療に関するあらゆる内容が取り扱われる傾向にあるので、日頃から日本語でも構いませんから、医療に関する雑誌や、新聞の記事に目を通し、少なくとも各話題の背景は知っておくようにすると、実際に問題を解き始めて直ぐに英文そのものの意味がきちんと頭に入るようになります。これは重要です。なぜなら、万が一読み始めた時に分からない単語があっても、通常なら慌ててパニックになり、内容が頭に入らなくなると思いますが、読み進めるうちに知っている話だと気づくと、その分からない単語の意味も「日本語で言うアレだろう」と容易に想像でき、再び落ち着いて問題に向き合えるからです。試験中にパニックになると、本来の力の半分程度かそれ以下しか発揮できませんので、この様に万全に対策をして、慌てずに問題を解く準備をしておくことは、当日全力を発揮する為に不可欠な事です。

 

では実際に英語長文で医学系の内容を読む練習をするには、どの様な対策が可能なのでしょう?私がお勧めするのは、TOEFLiBTReading Section対策用の問題集で、「医学・医療・健康」などと分類された箇所を集中的に解くことです!もちろん、国内の医学部受験対策専門に作られた英語長文問題集もあるでしょうから、そちらをまず解いてみるのが良いのは言うまでもありませんが、TOEFLiBTを長年解いてきた私には、国内の医学部対策向けの英文の多くは、TOEFLiBTの長文で出てくる医療系の英文対策をすれば、かなり容易に解けてしまうということが分かります。英語の試験では、ほかにも英検やIELTS、TOEICなどもありますが、本格的な医学系の内容が出てくるものはほとんどありません。それにTOEICはそもそも「長文」と言っても長さが短すぎて、専門的な内容まで踏み込みません。IELTSでは医療系の問題がTOEFLほど豊富に扱ってはおらず、英検はもっと気象や歴史など一般的な内容を扱います。しかしTOEFLでは、大学レベルで扱う各科目の専門的な内容が扱われ、各分野で独自に使われる単語を知っておくことが必須になっています。医療はそうした分野の中の一つに数えられており、比較的頻繁に出る内容です。そのため、TOEFL対策の問題集の中には、長文読解のセクションを分野ごとに分けているものがあり、そうした問題集の多くは「医療」専門のページを設けています。ついでにTOEFL対策用の単語集も、その多くが「医学・医療・健康」のセクションを設けており、医学に特化した英文に対応できるように医療用語を英語で載せています。TOEFLiBT対策で用意された「医学系」の問題を練習していれば、まず北里大学(を始め、他の多くの大学の医学部も)には十分に対応できるでしょう。

 

それでは実際に、各設問を見て行きましょう。北里大学医学部の英語は、4~5つの設問から成ります。まず【大問1】は、英語長文読解です。例年1題出題され、長さはそれほど長くなく、1020行程度の大きな段落で5つくらいの長さです。また、用いられる題材は、前述のとおり例年高度な医学関連の話題になります。2014年は【遺伝性疾患】2015年は【神経障害】そして2016年は【読書の脳活動活発化に対する影響】でした。いずれも文末に高度な医療用語の説明が付くものの、内容は全体を通して非常に専門的になっており、高度な医療系の話が出てきた際に「難しそう」と構えているようでは、長文を最後まで読み下すのは難しいと思われます。少なくともその様な難易度の高い医学系の英文が出てきても抵抗感が出ないように、日頃からたくさん新聞や雑誌の医学関連の記事、そして言うまでもなく北里大の5年分以上の過去問や医療系の題材を扱った英語長文を数多く読みこなすようにしましょう。

 

ではこの長文では何が設問として実際に問われるのでしょうか?まず例年最初に聞かれるのが、長文中に空所が57か所程度あり、そこを与えられている5つの選択肢から選び、埋めることです。長文の難易度は高いですが、空所補充で問われている単語は、高校英語の基礎レベルのもので、特段難しいものではありません。また、選択肢として与えられている他の単語も、おおむね英検2級から準1級程度の、基礎~中程度のものです。実際、2014年度の空所補充では、hence, in order that, once, unless, whereas, besides, instead, nevertheless, otherwise, thusなど中学2~3年生レベルの基本的な副詞や接続詞の意味が問われており、まず選択肢で与えられている単語が分からないことはないでしょう。同年の比較的難しい単語でもcost-effective(費用効率の高い)、punctual(時間通りの、期限を厳守する)、reluctant(気の進まない)、emission(放出)、setback(失敗、妨げ)程度の、受験用の単語集では「基本または基礎レベル」と分類される単語しか出ません。英検準1級の勉強をしてきた人には簡単に全問正解できてしまうでしょう。この様にこの空所補充の問題は難易度が低いため、当たり前のように全問正解する受験者が続出すると思われますから、まずはここで確実に点を取り、一問でも不正解を防がなくてはいけません全問正解することは合格に必須だと言えるでしょう。ちなみに2015年も一問目がstem from~(~に由来する)のfromの部分を問う、超基本的な熟語を完成させる程度の問いでしたし、2016年も問題数こそ前年の5問から7問へと増えたものの、相変わらず問われている単語はdedicate A to B (AをBへと捧げる、献ずる)のtoを埋めさせたり、与えられている選択肢もalthough, even though, in addition, on the contrary, what’s moreなど高校受験レベルの単語の意味を問うものばかりです。まずはここで全問正解するのは当たり前だと言えるでしょう。

 

さて、次の設問ですが、こちらも問題形式こそ異なるものの、問われていることは前問同様単語や熟語の意味であり、まだ本文の内容については聞かれません。ただし、こちらでは前問の様に空所の前後を読んで文脈に適した一語を選ぶのではなく、本文中に下線が例年5か所ほど引いてあり、それと同じ意味を持つ単語もしくはイディオムを選ぶというものです。しかしこちらも難易度は低~中程度で、中学生レベルではないものの、高校英語の基礎、そして英検準1級受験者にとっては暗記必須の単語に分類される程度の単語・熟語しか問われません。ですから、こちらも全問正解するのが当然だと言えるでしょう。実際2014年の問題でも、例えば問われている単語がgives rise to~(~を起こす、生み出す)で、選択肢にあるのがbrings about, cuts down, speeds up, takes the place of(~の代わりをする), turns away (目を背ける、追い払う)と、イディオムを知らなくても、ほとんど単語から意味が想像できてしまう程度のものであり、正解のbring aboutにしても、高校受験レベルの熟語ですから、まず北里大の受験生で知らない人はいないでしょう!同年の残りの問題も、encouraging(励みになる)、referred to as(~と呼ばれる)、underestimated(過小評価する)、stood in the way of~(~の邪魔になる)といった、大学受験基礎英語のレベルです。ここもですから前問同様に一問も落とさないことが肝要です。

 

さて、大問1の最後の設問ですが、ここでようやく本文の内容に関して聞かれます。設問数としては35ほど問われているようですが、なんと2016年からこの本文合致問題が増え、この年は8題も本文に関する質問が出ました。また、2016年は後述する通り、例年試験の最後にあった大問5が消え、その分この長文読解の本文内容合致問題が増えているため、今後の対策として、より本文の内容を正確に把握する力を付けることが重要です。そして問題そのものの内容に関してですが、本文は上記のとおり高度な医療系の題材を扱っていますが、問題で問われる本文の内容は、しっかりと基本的な話の流れ―大意―がつかめていれば、間違うものではありません。かなりはっきりと本文に適していない内容が分かるように書いてあります。全問の単語問題は容易ですからさっと片づけてしまい、こちらに時間を十分に割き、落ち着いて解いてください。本文合致問題は配点が通常高いため、時間をかけてでも、一問でも多く正解を狙うべきです。ただ、難易度としては高くありませんので、時間を少しかけて良く考えれば全問正解か、間違っても一題で済むでしょう。それ以上の不正解は大きな減点につながりますので、避けるべきです。

 

さて、次の【大問2は、通常2人の人物による【会話】についての設問が出題されます。この2人の人物は、必ずしも医療に関する人物ではありません。よって、対話の内容も医療に関するものとは限りません。2015年こそ医師と患者の対話が出ましたが、2014年は博物館の役割について専門家にインタビューする、という内容のもので、医学に専門的な内容ではありませんでした。それよりも、ヒトの「知性」「知識」といった抽象概念がどう生まれ、人間社会で『客観的事実』と認識されているものは何か、という、むしろ文学系の専攻の人が得意としそうな内容でした。ある程度科学的な内容も出てくるものの、純粋な医学の話が出てくるとは限らないので、英検準1級程度の長文を20~30題ほどジャンルを問わずに解き、文学や歴史、心理や社会問題などに対し慣れておくのが良いでしょう。理系に属する医学部志願者の苦手とする抽象的な内容も出ますので、頭の中だけで情報を整理し、分かりづらい話の流れを自分で分かりやすく組み立てていく練習が必要です。難易度的も内容的にも、英検準1級程度が適度だと思われます。

 

さて、では実際に対話を見てみましょう!上述のとおり、2015年は医学に関する対話でしたが、問いで聞かれることは必ずしも医学的な内容になるわけではありませんそれよりも、医療系の話題にしろ、博物館の話題にしろ、おおむね聞かれている内容は、対話の中核となる流れを把握できているか、ということです。特に医学の専門用語を知らないと答えられない、ということはありません。それよりも医師になる上で患者とのコミュニケーションに必要な【会話のキャッチボール】が正しくできるかということを問われている問題だと思われます。つまり医師になるうえで必須の能力・素質を問われているわけですから、学校側からはかなり重視される問題でしょう。事実、設問数も非常に多く、会話中の空所に適切なセリフを入れる問いが8題も出題され、さらに会話の流れから推測される2者の関係や、登場人物のセリフに基づいたその人の心理・本音を問う問題が5題もあります。長文のように単語の意味を問うだけの単純な設問がなく、すべてが会話の内容に関する問題であることから、いかにコミュニケーションを正確にとる能力を大学側が重視しているかが分かるかと思います。おそらく配点も非常に高いと思われます。一問でも多く正解し、一問でも多くの不正解を防ぐべきです。

 

さて対話の難易度ですが、単語は大学受験としては平均的な難易度でしょう。決して中学~高校受験レベルほど易しくはないものの、大学受験の基本~中程度の単語を覚えて行かないと、対話の核となる内容についていくのが困難になるでしょう。例えば2015年では、prescribe(処方する)、embarrassing(気まずい)、urine(尿)など、英語の難関試験であるTOEFLiBTで用いられるような単語も見受けます。ものすごく高度な単語を覚える必要はありませんが(高度に専門的な単語は注が付き、訳が文末につきます)、大学受験用に作られた英単語集の中級に分類される単語は念のためすべて覚えていきましょう

 

単語が分かれば、対話の内容自体はそんなに難しいものではありません。しかし、対話の途中にセリフを言った人物の心情が分かる描写が挿入される場合があり、そうした登場人物の心理を問う問題が複数題出題されますので、対話を読み進める際には、必ず心情を示すような表現に特に注意を払い、その人物になりきって、その人の気持ちを理解しながら読んでいくと、一発で問いの正解が分かると思います。例えば、セリフを言った後に “pause”(ためらい)と指示が出ていたり、 “sighs”(溜息)をしたり、 “looks at the floor, obviously sad”と登場人物の動きや感情を示唆する描写がセリフの後に数多く出てきます。つまり患者は「はい、いつも通りの調子です。」とか、「大丈夫だと思います。」とかセリフで言ったとしても、ため息をついたり、悲しそうに床を見つめていれば、実際は逆の状態であることを示唆しているのです。もしかしたら患者は周りに迷惑をかけまい、と元気なふりをしているのかも知れないし、自分の病気は悪化していない、と思い込みたいのかもしれません。しかしセリフを真に受け、医師が患者の表情に気づかず、「ではいつも通りの薬でまた様子を見てみましょう」等のセリフを言えば、例えば医師の患者に対する態度を聞かれた場合、医師はセリフ上、患者に適切に対応していますが、答えは「医師は患者の本当のニーズに応えていない」になります。理系を目指すと客観的な事実に基づいて話の展開を予測する癖がついてしまいますが、医師になる人物に求められるのは、患者の心理を読み解くことであり、したがって、このような人の内面を主観的な立場から予測する能力も求められます。休日などに、人の心理描写の多い小説や、漫画でもよいですから複数の登場人物が対話を繰り返す作品を5冊程度(もちろん全部でなくて良いです!)、受験までにざっと読んでみると良いしょう。登場人物の心理がうまくつかめるようになり、話の先が読めるようになれば、大丈夫だと思います!

 

さて、残りの大問3~5ですが、こちらは傾向に気を付けなくてはいけません2015年までは、例年大問3~5に英文法問題が出題され、大問3が【空所補充問題】、大問4が【同義語】を問う問題、そして大問5に【整序問題】が出題されてきました。いずれもセンターレベルもしくは中堅私大レベルで、難易度は中だと言えます。しかし、注意しなくてはいけないのは、2016年度からこの空所補充問題及び同義語を問う問題が消え、アクセントの位置を当て、それと同じ発音の単語を選ぶ問いへと変更になりました。整序問題は例年通り出題されていますが、大問4へと変更になっております北里大学はこのように数年ごとに全体には及びませんが、【マイナーチェンジ】を施してきますので、センターレベルで出る選択式(マークシート方式)の問題をたくさん解き、あらゆるタイプの選択問題に対応できるようにしておいて下さい

 

さて、では新形式の問題で出てきた発音問題ですが、出題は5題で、いずれも難易度は基礎~中程度だと言えるでしょう。少なくとも2~3題は簡単に答えられる問題が含まれています例えばmechanics(aにアクセント)やrefuse(uにアクセント)などです。これらの単語の発音及びアクセントが分からないことはまず無いでしょう。そこはほとんどの受験生が解けてしまうでしょうから、落としてはいけません。ですが、残りの半分の単語は、アクセントはおろか、発音も分かりづらいものが出てきます明らかに出題者はここで受験者の点差を広げて不合格者を出そうとしていますから、1題は間違えても許容範囲内ですが、残り2題のうち必ず1題は正解したいところです。3つとも間違えると大きな痛手となります。

 

しかし発音を問われている単語は、minute(uにアクセント)やthermometer(oにアクセント)など、受験用の英単語集で見かけるものに限定されており、その意味で発音を日ごろからよく見ておけば分かる程度におさまっていますから、単語帳で意味を覚えるついでにアクセントと、発音が難しい単語は発音を確認しておくと良いでしょう。国公立大医学部で出るほど難しい単語はほぼ出ておりませんので、単語帳に載っている中級の単語の発音を確認をする程度で対応できると思われます。

 

さて、それでは最後の【整序問題】ですが、これは難問だと言って良いでしょう。ですが決して単語が難しいとか、用いられている文法が難しいとか言うわけではないのです。この整序問題が難しいのは、空欄が10個もある―つまり、整序する選択肢が10個もある、というところなのです。しかも文全体はこの10個を並べて完成するのではなく、空欄の前後にも固定されて動かせない単語が書かれてあり、それらを動かさずに各選択肢として与えられている単語を入れて行かねばならないのです。ですから、すでに問題文の一部として書かれてある単語も見つつ、並べ替えをする10個の単語も同時に見て行かねばならないため、時間が多少かかるでしょう。しかしここで時間をかけすぎては、5題もあるため、全体でかなりの時間を消費してしまいかねません。特に最後にくる問題ですから、あれこれ悩んで考え直すあまり、気が付いたら制限時間が終わっていた、ということの無いようにくれぐれも気を付けましょう!

 

時間を節約するために必要なことは、ずばり【慣れ】です――整序問題は、大体決まった手順で単語を並べ替えると、正解にたどり着くからです。例えば、

 

①   与えられている単語の中ですでにイディオム(熟語)になっている表現を探し出して
       組み合わせる。

 

②   選択肢として与えられている単語の【品詞】を見抜き、特に【動詞と名詞】を素早く
      見つけ出し、主語と動詞、もしくは動詞と目的語として組み合わさらないか、考えて
      みる。

 

③   ②を終えると、完成する文が5文型のうち、第何文型になるのか予測できる。
      とりわけ動詞が見つかると、それが【他動詞】か【自動詞】かの区別をつける
      ことで、文型を決めることが出来る。

 

④   可能性としてありうる文型に当てはめて、他の単語をSVOCの要素に当てはめてみる。

 

⑤   それ以外の文の要素にならない単語・表現を、【前置詞と名詞】【副詞句】などにして
       から、すでに完成している文の一部と意味がつながるところに入れてみる。

 

この5つのステップを踏めば、ほとんどの整序問題は解けます。北里大学もそれほど難易度の高い単語は出していませんので、この手順を桐原書店の問題集などを使って、少なくとも100題、理想的には200~300題練習すれば、十分対応できるでしょう。全問正解は可能ですし、実際複数の受験生が全問正解していると思われます。時間をあまりかけてはいけませんが、この5ステップを落ち着いて踏めば正解が見えてくると思いますので、北里大学の過去問10年分はもちろんのこと、他大学で出ている類似問題も何百題と練習して、効率よく解いてしまいましょう!迷っていると、大量に時間を消費し、見直す時間がなくなってしまいますので、ご注意を!!

 

さて、以上北里大学の過去問解析はお役に立ちましたでしょうか?大阪大学・北里大学をはじめ、国公立・私立の医学部受験における英語のご指導・ご質問はLNS家庭教師青山まで。( ご入会頂いた人向けのサービスです。(家庭教師のLNSスタッフより))。ブログに関するご質問でも大歓迎です。

 

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