LNSブログ

高校化学:酸と塩基:N先生

カテゴリ
投稿日

 

今日と来週では,酸と塩基の定義を確認し、酸と塩基を区別し,pHを求められるように
しましょう。まずは酸と塩基の定義です。定義には2種類ありましたね。
この2つの定義をしっかり覚えましょう。

 

それではこれに基づき,酸と塩基を区別する問題です。

 

(問題1)下線を付した分子またはイオンが,ブレンステッド・ローリーの定義する
     酸であるものを選べ。
     (a) NH3 + H2O NH4+ + OH
     (b) HCO3+ H2O H2CO3 + OH
     (c) HNO3 +H2O NO3 + H3O+
     (d) HS + H2O S2- + H3O+

 

次にpHについて復習です。

 

一般に純水やうすい水溶液では水素イオンのモル濃度[]と水酸化物イオンのモル濃度
[OH]の間で次の関係式が成立します。

 

これを水のイオン積といいます。
そして,酸性・塩基性の度合いを水素イオン指数pHで表せました。
であらわします。

 

それでは問題です。

 

(問題2)有効数字2桁で答えよ。
を用いよ。
(1)0.010mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液のpHを求めよ。
(2)0.050mol/Lの塩酸10mL0.010mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液20mLを混合した
 水溶液pHを求めよ。
(3)0.10mol/Lの塩酸50mL0.05mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液50mLを加えてできた
 混合溶液のpHを求めよ。
(4)pH=2.0の塩酸10mLpH=3.0の塩酸20mLを混合した水溶液のpHを求めよ。
 

それでは解答解説は次週です。

   一覧へ戻る  

お申込みはこちら
無料体験授業・資料請求

LNSブログ

学校、勉強、受験。毎日のヒントに。

カテゴリー

お問い合わせ

フリーダイヤル 0120-155-599

[受付時間] 平日10:00〜21:00
※ 土曜・日曜・祝日・当社指定休日は受付しておりません。

 このページのトップに戻る