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高校生物 体細胞分裂と減数分裂の違い 解答解説:N先生

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今日は体細胞分裂と減数分裂の違いについて学ぶ方法を押さえ、問題を解いていきましょう。

 

解答
 (1)(c)→(d)→(b)→(a)→(e)
 (2)①4分の1倍
 (3)③ 20時間

 

解説
(1) 前回お伝えしたように,体細胞分裂の過程は図をかきながら,キーワードだけを覚え
 ていきましょう。今回は図は省略しますが,それぞれの過程のキーワードをお伝えし
 ますね。
 
     間期:DNAの複製,染色体の出現(c)
     前期:核膜・核小体の消失
     中期:紡錘体の形成(d)(染色体は赤道面に)
     後期:染色体が両極へ移動(b)
     終期:核膜・核小体が出現(a),細胞質分裂(e)
     間期:2個の娘細胞
 
上記のキーワードをつぶやきながらそれぞれの過程を図に書いて覚えましょう。

 

 

(2)この問題は,DNA量のグラフを書けるようにしておく必要があります。

 

 

 

それぞれの分裂とDNA量の変化は上のグラフのようになります。
このグラフを分裂過程の図とリンクさせてかくようにすると,とても理解が深まります。
グラフをみてお分かりのように,体細胞分裂前期①では4nです。
一方で生殖細胞(精子)②は減数分裂によってつくられ、になっています。
よって答えは4分の1の①です。

 

 

(3)観察された細胞数の比は,その時期にかかった時間の比とみなせる。

 

上記の表より,
細胞周期をx時間とすると,
細胞周期全体:分裂期=(898+41+12+17+32):(41+12+17+32)
                                        =1000:102
                                        =x:2
   x≒20 よって③

 

 

今回は,分裂に関する問題に取り組みました。
しかし,生物においてどの単元にも図をかくこと,記述を丸暗記するのではなく
キーワードを覚えることがポイントです。
引き続き,頑張って行きましょう!

 

 

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